2007年10月26日

あるピアニストの証言


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ピアニスト、ルイス・ケントナーは重要なことを証言している。

「古典的客観性の名のもとに数々の悪事が成されている今日この頃だが、フルトヴェングラーの解釈は極度に主観的であり、指揮法は完全に個性的であった。彼は何百万という音楽愛好家に比類のない魂の歓びを与えてくれたが、機械的な狂騒に明け暮れている我々の世代は、精神まで機械的になってしまっており、そういう技術屋に何を期待できようか。」

確かに今や芸術家たちは技術屋になり下がってしまった。コンクールでテクニックの水準は日増しに上がり、創造力を持っていても、その高度な技巧を身につけてないと世に出られない。フルトヴェングラーなど、さしずめ第一次予選で失格であろう。


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classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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