2007年11月12日
パロットの一味違った魅力
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イギリス勢でもう一つあげておかなければならないのは、アンドリュー・パロット指揮、タヴァナー・コンソートおよびタヴァナー・プレイヤーズだ。
このグループは、中世やルネサンス音楽の演奏でも優れているのだが、モンテヴェルディやバッハの音楽などで、まことに美しい響きを作り出し、前にあげた3つのグループとはまた一味違った魅力を醸し出している。
友人のバッハマニアに「ブランデンブルグ協奏曲」のベストは?と訊いたら、それこそ数多い名盤の中からこのパロットのCDを筆頭にあげていた。
残念ながら現在は上記した「ブランデンブルグ」以外にも、パロットのディスクは入手困難なものが多い。実に残念なことである。
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