2008年01月27日

古典的とは


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響きは隅々までスッキリとすわりがよく、抒情は濃すぎず熱すぎず、あくまで品よく耳をなで、音楽は折り目正しく小気味よく起承転結を辿って、キチンとあるべきところに落着する。

そんな、モーツァルトやハイドンのような、でも決してそこまで突出して耳を驚かせることはない作品や演奏のスタイルに対し、大晦日に演歌を聴くように余裕と安心と根深い愛着とをもって使われる、実はひそかな褒め言葉である。

ロマンの時代の息遣いを持ちながら、均整のとれた上品な佇まいのあるメンデルスゾーンの音楽は、《古典的》の一つの典型。

「八重奏曲」をウィーン八重奏団の演奏でどうぞ。

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classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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