2008年01月29日

室内オーケストラとは


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特別な機会を除けば、オーケストラは室内で演奏するもの。

だからこの《室内》という言葉は、演奏する場所ではなく、オーケストラのサイズを意味している。

一般的には百名前後のフル・オケに対して、30名前後のものを指す。

こうしたオーケストラは古くからあったが、それはフル・オケの陰に隠れた、いわばマニアックな存在。

ところが最近はちょっと違って、室内オーケストラにも陽が当たる。

それは定食のようなフル・オケを使う作品が減ったり、古い作品を初演当時の小さな編成で演奏しようという動きが主流になったりしたためだ。

しかし同時に、金食い虫で小回りのきかないフル・オケに対する反動であり、オーケストラとしての生き残りを賭けた巧妙な戦略でもある。

そして今や、フル・オケと対等の地位を占めるに至った。

ともあれ、そのフレキシブルな形態は演奏にも反映し、イキのいいのが特徴。

オルフェウス室内管などが代表的な存在である。

サラ・チャンを迎えたヴィヴァルディ「四季」を収めたCDがある。

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Profile

classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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