2008年02月01日

コンクールとは


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そこに参加する者が己の技を競い合い、第三者がその優劣を判定するショーがコンクール

音楽にはあらゆるジャンルにわたってコンクールがあるが、有名なものにはショパン・コンクール、チャイコフスキー・コンクール、ロン・ティボー・コンクールなどがある。

いずれも盛況ではあるが、コンクールには、瞬時に消え去る音によって判定せねばならないという危うさがつきまとう。

そもそも一瞬の勝負ではその人の音楽家としての全能力が分ろうはずがない。

事実、優秀な成績を収めたところで、その後の名声が保証されるわけでなし、逆に優勝できなくたって、優勝した人よりはるかに豊かな才能を発揮している人はいくらでもいる。

ちなみにアルゲリッチはショパン・コンクールに優勝しなくとも今の活躍はあったろうし、大友直人はそんなものによらずに活躍している頼もしい指揮者である。

だからコンクールは必ずしも才能の証ではない。

でもそこで《賞》を取らなきゃ、ロクに音楽家として認めてくれない風土があるなら、《必要悪》と分かっていてもそれに賭けるしかないのである。

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Profile

classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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