2008年02月05日

バックハウス/バッハ・ハイドンリサイタル


この記事をお読みになる前に、人気ブログランキングへワンクリックお願いします。

 

バッハはバックハウスらしい骨太のどっしりとした演奏だ。

表現上の見てくれにとらわれず、自分のタッチとスタイルで、さりげなく淡々と弾いていく。

しかし、その中でも歌うべきところは歌い、軽やかなリズムと動きが求められているところでは、それに対応する。

だから決して重すぎると感じることはない。

現在のピアニストでは聴けなくなったタイプの魅力と味わいのあるバッハだ。

ハイドンとバックハウスの組み合わせというのは意外な感じもするが、彼がハイドンを弾くと、そのピアノ曲が魅力的な音楽として楽しめる。

そのよい例が「アンダンテ・コン・ヴァリアツィオーニ」、ソナタ第48番の第1楽章と、第52番の第3楽章だ。

ややロマンティックに歌ってみせるのが「アンダンテ」で、その他の曲はさらりと弾いて、ハイドンの異なる面を聴き手の前に引き出してくれる。

ところで、クラシック音楽情報ならこちらがオススメです。
人気ブログランキング



フルトヴェングラーのCDなら、 フルトヴェングラー鑑賞室



classicalmusic at 09:09コメント(0)トラックバック(0)バックハウス  

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
メルマガ登録・解除
 

Profile

classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

Categories
Archives
Recent Comments
記事検索
  • ライブドアブログ