2008年02月16日

ショパンの作品について


この記事をお読みになる前に、人気ブログランキングへワンクリックお願いします。



ショパンの作品の多くは即興演奏から生まれたかのような自由な雰囲気を持っている。

確かにショパンの着想はすらすらと曲になって流れ出た。

しかし、これらを楽譜にし、作品とする段階では、ショパンは何日も考え、同じ箇所を何回も修正し、印刷されてもまだ不満で修正したといわれる。

これらの作品を分析してみると、実際には細心の注意を払って、非常に考え抜かれた上で作られたものであることが明らかとなるが、だからこそショパンの作品はひとつひとつの完成度が高く、現在もなお多くの人の心を打つのだろう。

ここであげたCDはアシュケナージのショパン・ピアノ作品全集。

19世紀のピアノの申し子であるショパンの作品を20世紀のピアノの申し子であるアシュケナージが弾く。

小気味良いまでに音楽のピアニズムを捉えたアシュケナージの演奏は、どんな曲を弾かせても面目躍如たるものがある。

どの作品においても表現は極めて新鮮であり、歴史の手垢を感じさせないのは、本当に見事としか言いようがない。

ところで、クラシック音楽情報ならこちらがオススメです。
人気ブログランキング



フルトヴェングラーのCDなら、 フルトヴェングラー鑑賞室



classicalmusic at 15:35コメント(0)トラックバック(0)ショパン | アシュケナージ 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
メルマガ登録・解除
 

Profile

classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

Categories
Archives
Recent Comments
記事検索
  • ライブドアブログ