2008年02月20日

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とは


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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とは、1842年創立のオーストリアのオーケストラ。

17世紀以来のハプスブルク家の宮廷歌劇場の管弦楽団を母胎とする由緒あるオーケストラである。

古くから世界に名だたる音楽の都だったウィーンを本拠として、その伝統を豊かに保っているこのオーケストラは、独特の熟成した美しい音色と、マイルドでエレガントな表情をもっている。

それはオーストリア的オーケストラの極致と言われるものだが、それだけにまた強い個性を持っていることも確か。

それにはこのオーケストラのメンバーがほとんどオーストリアの出身者で、しかもウィーンのアカデミーで音楽を学んでいるということが関係しているのかもしれない。

それはともかく、その潤いのある美しい音と優れた機能性から、多くの指揮者がこのオーケストラを指揮してきた。

例えば常任指揮者だけでもニキシュ、ワルター、フルトヴェングラー、カラヤンなどを筆頭に、まさに大指揮者名鑑とさえ言える様相で、そのほか大指揮者と呼ばれる人のほとんどが客演している。

それは、いかにこのオーケストラが魅力的であるかを証明するものと言えるが、問題は指揮者がどれだけこのオーケストラの独特の個性を使いこなすことができるかで、楽員が信頼を置く指揮者によってドライヴされた時は、まさしく他に類がないほどの名演を展開することは確かである。

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classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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