2008年03月20日

ルービンシュタインのショパンА淵錺襯帖


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ルービンシュタインのステレオ初期の名盤。

原典版による、14曲のワルツを収めたもので、音色の美しい、リズム処理の絶妙な演奏である。

ルービンシュタインは、ショパンのワルツをかつての19世紀風の洒落たサロン音楽から、コンサートで聴くにふさわしい堂々としたひとつの有機体に再創造した。

彼にはモノーラル録音もあるが、年齢を積み重ねてからのこのステレオのほうが技術に衰えもなく、表現がいっそう徹底したぶんだけ完成度が高くなった。

「小犬のワルツ」や「華麗なる円舞曲」として知られる曲での語り口のうまさも敬服に価する。

ある批評家は「ワルツには、ショパンの魅力的な礼儀正しさ、やさしさ、また善良さがみられる」と言っているが、この演奏には、そうした特徴がよくあらわれており、ルービンシュタインならではの、健康的で上品な表現に惹かれる。

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早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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