2008年03月25日

アンセルメのドリーブ


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「バレエ音楽の神様」といわれたアンセルメの定評ある名演奏。

「コッペリア」は全曲盤から主要な13曲を選んだハイライツ、「シルヴィア」は4曲の組曲盤だが、それぞれの曲の持ち味を巧みに描き分けながら、優雅で艶麗なドリーブの音楽特性を万全に表出している。

ドリーブの音楽というのは、聴いている人たち一人一人に愛想のよいkissを投げかけているような音楽だ。

流麗で洒落ていて、そして片エクボの女のように艶っぽい。

アンセルメはそうしたドリーブの音楽の特徴を実によく摑んで再現している。

アンセルメの棒さばきがまことに素晴らしく、ドリーブの音楽特性である気品に満ちた優雅さと艶っぽい色気との両面を見事に表出している。

幅の広い豊かな表現力はアンセルメならではのもので、リズム処理のうまさは無論のこと、その高雅な美しさは筆舌に尽くしがたい。

その表現の美しさは、ほれぼれしてしまうほどで、オーケストラもうまい。

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classicalmusic at 20:59コメント(0)トラックバック(0)アンセルメ  

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classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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