2008年09月14日

アーノンクールのバッハ:狩りのカンタータ&農民カンタータ


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カンタータには、本来の教会の行事のための「教会カンタータ」の他に、領主や貴族、知人などの慶事の際に演奏される「世俗カンタータ」というものがある。

バッハは、こういったカンタータを20曲あまり残しているが、この2曲はそれらのうちでも特に有名なものとなっている。

アーノンクールはレオンハルトと協同してカンタータ大全集を録音するという偉業をやってのけたが、これはその完成を記念した録音である。

世俗カンタータにおけるアーノンクールは生き生きとした躍動感に満ち、聴く者の心を解放してくれる。

2曲とも底抜けに明るく、バロック・オペラとしても納得できる楽しさいっぱいの演奏だ。

あの謹厳なバッハにもこうしたおどけた一面があったのかと思うと、実に愉快になる。

第208番は4人のソリストがよく歌い、オケも明快な音の動きと調和していて実に美しい。

第212番も農民たちの生活が躍如とした演奏。

バッハの音楽の楽しい一面を知るのに極めて好適の1枚だ。

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早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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