2009年11月17日

マッケラス&ウィーン・フィルのヤナーチェク:シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ


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マッケラスは人も知るとおり、ヤナーチェクの権威で、このウィーン・フィルを振った演奏は既に定評のあるところ。

マッケラスは、ヤナーチェクを最も得意としている指揮者だけに、熱い生命のほとばしりがある。

マッケラス盤は1980年になってデジタル録音された。

スケールの大きさのなかに、熱っぽい語り口に満ちた演奏内容である。

聴き手をいやがうえにも興奮させる演奏だ。

決して華やかすぎず、かといって朴訥一方の演奏でもなく、ウィーン・フィルの美質を生かした洗練味、彼の大きなセールス・ポイントであろう。

中庸の表現で人を説得するというのは、実に凡手ではないことの証明であろう。

ヤナーチェクの音楽に深く傾倒していたマッケラスならではの、作品への強い共感に支えられたような演奏といえよう。

ウィーン・フィルの好演も特筆され、その底力のある表現力が過不足なく生かされている。

特に金管と弦のメロウなブレンディングはウィーン・フィルならではの美しさである。

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早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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