2009年10月11日

流浪の民~シューマン:合唱曲集


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シューマンの合唱曲は、1847年(37歳)を中心にまとめて作曲されている。

シューマンの合唱曲は意外と知られていない。ここにも収録されている 《流浪の民》以外は聴いたことがない人が多いのではないだろうか。

特に有名な《流浪の民》は、ジプシーたちが過ごす一夜の様子を描いたものである。

原曲は女声合唱用に書かれているが、こんにちでは、混成合唱でも歌われる。

このCDは《流浪の民》のほか、《おぼろな光》《鍛冶屋》など、シューマンの合唱曲を13曲集めたもので、選曲がよい。

ここでの全13曲はそれぞれ個性的な表出力をもってわれわれを愉しませてくれる。

ライプツィヒ放送合唱団が、すぐれたアンサンブルとリズム感の見事な合唱で、メリハリのきいた演奏を行っているところが素晴らしい。

合唱、四重唱ともに、アンサンブルは緻密で全く危なげがない。

ホルスト・ノイマンの指揮も老巧で、合唱音楽の醍醐味を存分に味わわせてくれる。

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classicalmusic at 13:24コメント(6)シューマン  

コメント一覧

1. Posted by ピアノ   2011年12月31日 11:14
シューマンに限らず
合唱曲や宗教曲がすきになってきました
2. Posted by 和田   2011年12月31日 13:36
ピアノさん、今の私もそうなのです。
リリングのバッハ:カンタータ全集(超廉価なのでオススメ)を聴いてます。
宗教合唱曲は聴く者の神経を鎮め、落ち着かせる働きがあると思います。
またのコメントをお待ちしております。
3. Posted by くまごろう   2017年11月20日 18:25
この合唱曲集聴いてみたいですねー!
こんにちは、くまごろうです。
シューマンのピアノ曲をいろいろと聴いていたら、外は大雪すっかり冬になってしまいました。以前教えていただいた、イェルク・デムスは全部聴いてみました。もうこれで充分ですね!
あまり他のピアニストを沢山聴く時間がなかったのですが、聴いた中ではクラウディオ・アラウの1960年代の中頃から1970年代の中頃の録音のピアノ曲が、しみじみしていて良かったです。
さて、合唱曲は好きですが詳しくはありません。この合唱団は有名なのですか?
4. Posted by 和田   2017年11月24日 06:42
力量充分です。聴いてみられれば、きっと納得されるのでは?
ところでシューマンの真髄は歌曲です。ピアノ曲を堪能された後は、フィッシャー=ディースカウ&エッシェンバッハを是非聴いて下さい。
詩人の恋などピアノ伴奏が多くものを言ってます。
5. Posted by くまごろう   2017年12月17日 23:41
5 音源が見つけられず、↑こちらからポチッとCDを購入。日本盤なので歌詞カードが付いていて、それを見ながら聴いています。素晴らしく美しい。感激しております!
そして、(2010.2.25の記事)ディースカウのシューマン:歌曲大全集 172曲を聴き始めました。まろやかで好みの声です♡勉強不足で心理的なことはまるでわかっていませんが、歌なので歌詞の意味はわかった方がいいですね♬教えていただき、ありがとうございます。時間をかけて聴いてみます。
6. Posted by 和田   2017年12月18日 17:11
くまごろうさん、ご参考にしていただき嬉しく思います。
ドイツ・リートを歌わせて、フィッシャー=ディースカウに優る歌手はいません。
彼の録音には所謂やっつけ仕事が全くないことにお気づきになられることでしょう。
シューマンの歌曲大全集をお聴きになられたら、是非シューベルトの歌曲大全集にチャレンジしてみて下さい。
こちらは名伴奏者、ジェラルド・ムーアとのコンビの最高の結晶です。

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Profile

classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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