2011年10月13日

キャスリーン・バトルについて


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アメリカのソプラノ歌手バトルは、わが国において最もよくその声と姿とが知られている存在といえよう。

彼女の声と姿の浸透率は、たんにクラシック音楽ファンの間だけにとどまらず、日頃はクラシック音楽などに縁のないひとたちの間にも、広くいき届いている。

その原因は、いうまでもなく、彼女が出演したTVのCFが大ヒットしたせいだ。

そこで彼女がうたったヘンデルの《オンブラ・マイ・フ》の一部分によって、彼女は多くのひとの心をとらえてしまったのである。

もちろん、そこには彼女の傑出した声の美しさがあってのことであり、また、その時点で彼女は既にオペラの世界などで活躍はしていたのだけれど、こうした世間への出かたは、彼女を新しい時代の新しいタイプの歌手というイメージ形成する原因にもなっているといえよう。

彼女は1948年オハイオ州ポーツマスで生まれた。

早くから声楽家としてのすぐれた才能を示し、最初はシッパーズに認められデビュー。次いでレヴァインにも認められるようになった。

1980年代にはヨーロッパの各歌劇場などにおいても活躍するようになる。

また、この頃からレコーディングも次第に活発におこなうようになった。

そして、あのTVのCFが来るのである。

その細身だけれども、きわめて洗練されたリリックな美しさをもつ声は、今後も独特の魅力を放っていくことであろう。

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classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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