2011年08月27日

ヴァント&ミュンヘン・フィルのブルックナー:交響曲第6番


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1999年6月24日、ミュンヘン、ガスタイクに於けるライヴ録音。

巨匠ヴァントが最晩年に残したミュンヘン・フィルとのきわめつけのライヴ。

「奇跡の名演」と地元ファンから正規CD化を熱望された伝説のライヴ。

優秀録音でついに「ギュンター・ヴァント没後7周年企画」として国内盤が登場した。

2000年11月の圧倒的な来日公演でファンを虜にし、2002年2月14日に惜しまれつつ急逝したドイツの大指揮者、ギュンター・ヴァント。

BMG社から発売した「ブルックナー第4番」「ブルックナー第9番」「ライヴ・イン・ジャパン(未完成/ブル9)」が日本クラシック界最高の栄誉・レコードアカデミー賞にそれぞれ1998年、1999年、2001年輝いており、ヴァントのブルックナーは絶大な評価と大きなセールスを記録している。

チェリビダッケの亡きあとのミュンヘン・フィルと組んでヴァントが1998年から1年に1曲のペースで取り上げたブルックナー。

クナッパーツブッシュ、ケンペ、ヨッフム、チェリビダッケなど歴代の名指揮者のもとに鍛えられ、ブルックナー演奏に伝統をもつオーケストラの自信に満ちた演奏は、弦の暖かみのある分厚い響き、管楽器のしなやかな色彩の妙などに特長が発揮され、ヴァントの持ち味である厳しくも彫りの深い音楽造りとあいまって、ベルリン・フィル盤や北ドイツ放送響盤とは大きく異なる魅力を発散している。

マエストロの晩年の心境をミュンヘン・フィルがしなやかな動きの中でとらえている。

演奏内容は折り紙つき、録音もきわめて優秀なヴァント&ミュンヘン・フィル盤は末永くファンの宝物となること間違いない。

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早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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