2014年06月20日

ウィルヘルム・バックハウス モーツァルト ベートーヴェン


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モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 (ベーム指揮ウィーン・フィル、1956年1月ライヴと1960年8月ライヴ)。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル、1957年1月ライヴ) (カンテルリ指揮ニューヨーク・フィル、1956年3月ライヴ)。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 (カイルベルト指揮シュトウットガルト放送響、1953年3月ライヴ)、(シューリヒト指揮ルガノ放送響、1961年4月27日ライヴ) (コンヴィチュニー指揮ゲヴァントハウス管、1960年4月20日ライヴ)。

ガツンと心に来る、鍵盤の獅子王のベーゼンドルファー、バックハウスの協奏曲ライヴ、大指揮者との重厚で凄絶な競演の数々。

まさに壮観という他ないバックハウスの協奏曲ライヴ集。

モーツァルトは第27番を2種、ベートーヴェンでは、第4番を2種、「皇帝」を3種も味わうことができる。

バックハウスが如何にレパートリーを絞り、繰り返し、その演奏内容の向上に傾注していたかが判る。

それに加え、当時の大指揮者が協奏曲の伴奏をどのように考えていたかも手に取るように判る好企画。

なぜかと言うとピアノ協奏曲はオーケストラ部分の重要性が高いジャンルであるからだ。

第4番で言えば、カンテルリは言うなれば押し付けがましい感じの伴奏で、主役は俺だと言わんばかりである。

クナもマイペース、カイルベルトはソリストと競うかのように煽りを加えて対抗心がむき出し、シューリヒトは天衣無縫なようで、ソリストの見せ場をちゃんと守っている様子、ベームはいつでも高水準で模範的、コンヴィチュニーがやはり古式ゆかし立派な伴奏で、風格も五分五分と言ったところ。

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classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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