2018年05月13日

鬼才バーンスタイン、20世紀を象徴する音楽家のプロフィール


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今年2018年は20世紀を象徴する音楽家レナード・バーンスタイン生誕100周年になる。

彼はレコーディングにも肯定的で積極的な録音活動をしたために、既に大手メーカーだけでなくマイナー・レーベルからもさまざまなタイトルでLPからブルーレイ・オーディオまであらゆるメディアの膨大な音源が放出されている。

例を挙げればドイツ・グラモフォンからの121CD+36DVD+ブルーレイの豪華版とソニーからのCD100枚の箱物が双璧を成す代表盤だろう。

一方でバーンスタインの作曲家としてのプロフィールを明らかにしているセットは3種類ほどある。

それがグラモフォンからの作品全集26CD+3DVD、 ソニーの『ザ・コンポーザー』25CD及びEMIからの『ザ・サウンド・オヴ・バーンスタイン』3CDセットになる。

選択肢に迷う入門者にお薦めしたいのはソニー盤で、大半が自作自演集であるだけでなく、若き日のバーンスタインによるバイタリティーに溢れた情熱的な再現が作品のオリジナリティーを一層浮き彫りにしている。

古い音源ながら新規にリマスタリングされた音質は極めて良好で、グラモフォン盤のような映像こそないが彼のダイレクトなメッセージが伝わってくる。

20世紀の作曲家の中で最も現代的な音楽活動を展開したのがバーンスタインであったことに異論を挟む余地はないだろう。

彼はここに収録された交響曲やミサなどの古典的な作品に加えてジャズ、ミュージカル、映画音楽の制作、また卓越した指揮者兼ピアニストという八面六臂の精力的な活躍でジャンルを超えた楽壇を牽引した。

しかもどの分野においても中途半端でない、常に時代の最先端を自覚し未来を予感させる高度な仕事を成し遂げた。

同時代の音楽家達にも圧倒的な影響力を持っていたが、また将来においても音楽家の理想像としての影響も与え続けるだろう。

収録曲目に関してはバーンスタインの作品全集ではないが、代表作は網羅されている。

幸いこのアマゾンのページの曲目リスト欄に列挙されているので参照されたい。

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classicalmusic at 00:02コメント(0)バーンスタイン  

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Profile

classicalmusic

早稲田大学文学部哲学科卒業。元早大フルトヴェングラー研究会幹事長。幹事長時代サークルを大学公認サークルに昇格させた。クラシック音楽CD保有数は数えきれないほど。いわゆる名曲名盤はほとんど所有。秘蔵ディスク、正規のCDから得られぬ一期一会的海賊盤なども多数保有。毎日造詣を深めることに腐心し、このブログを通じていかにクラシック音楽の真髄を多くの方々に広めてゆくかということに使命を感じて活動中。

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